臭かったJADEのヨガマットもニオイが抜けたのですけれども、あまりの滑りにくさに、これまで使っていたトップオープンのヨガマットケースに入れづらいってことは前に書きました。
⇒ヨガマットを収納する袋。ヨガマットバッグあるいはヨガバッグ(?)発展途上のこの分野を制するのはどこであるか?
んで、JADEのヨガマットを簡単に入れる方法を模索していたのですが、布製でゆったりサイズの横開きのヨガマットバッグを買うことにしたのであった。
amazonでポチりましたら、翌々日には到着しました。
開けてみます。
ポリエチの袋に入ってます。
袋に貼ってあるタグシール。
洗濯マークシールは別の製品と共通みたいです。
ポリエチ袋から出してみます。畳まれてペタンコです。
素材の感じは、シンプルな綿。ゴワゴワ感はそれほどありませんが、強度は十分そうです。
広げます。ベルトが見えます。
表側。
ヨガワークスのロゴが入ってます。
ロゴの下はファスナー式のポケットになっています。
手を突っ込んでみます。スッポリ入ります。
オレの手のひらくらいの面積のポケットです。
懸案の滑らないJADEヨガマットを入れてみます。側面のファスナーは、上から下まで通ってますので、がっぱりオープンできます。
長さも余裕があるし(jadeマットの巻いた長さは61cm、マットバッグの長さは67cm)、太さもゆるゆるで余裕です。
このヨガワークスのヨガバッグの素材はコットンなので、マットがゴムでも引っかかることもなく収納できました。
んで、このヨガバッグの容量ですが、ヨガマットが2本入るほどの大きさがあります。
JADE(1730X610X4.8mm:1.9kg)とsuria(1830X610X4mm:1.1kg)を各1本、あわせて2本をそれぞれ丸めて入れてみました。
楽勝で入ります。
んで、外のポケットには文庫本。
ヨガマット2本と文庫本を入れてファスナーを閉じたところです。
ヨガマット1本だけなら、着替えのTシャツとか大きめのタオルとか、水筒なんかも入るね。
ヨガワークスのマットバッグの欠点。それはホコリだらけになること
このマットバッグ、十分な容量だし価格もリーズナブルなんでおすすめなんですが、使われている布の質と色のせいで、ホコリがむちゃくちゃ付きやすく、目立ちます。
色が黒いもんで、ほんと、白いホコリだらけになります。
その都度ガムテープでホコリをとっていましたが、いいものがありました。
それは防水スプレーです。
防水スプレーは、水をはじくだけでなく、ホコリも寄せ付けなく効果があります。
これで、ガムテープから解放されました。
防水スプレーにもいろいろありますが、ドイツ生まれのコレがおすすめです。