プライマリーシリーズで躓く可能性が高いポーズとしてマリーチ・アーサナDがあげられます。
まずはhitomi先生の美しい完成形からご覧ください。
すばらしいですね。
オヤジヨガの私は、マリーチ・アーサナAとBは出来ます。
でも、マリーチ・アーサナCの段階で躓いていて、両手をつなぐことなく、お茶を濁しています。
デヴィッド先生の本でゆーとこんな感じです。
▲出典:アシュタンガ プラクティス・マニュアル (デヴィッド・スウェンソン)
でも、やっぱり両手をつないで、完成形でやってみたい。
動画を調べてみました。
まずは、そのものズバリのタイトル「これで出来る!マリーチ・アーサナCとDのヨガポーズのコツ!」とゆー動画。
ニッポン・アシュタンガヨガ界の天才と巷では呼ばれ始めている高橋慎悟先生のご動画です。
コツはわかるんですけれども、肩をぐっと入れ込むところで、躓いている私です。
他にも見てみましょう。
kino大先生によるMarichyasana Cのご指導映像です。
もう1本、kino大先生の動画。
オッサンがケツマヅいている箇所が、まさにココです。
腹を引き上げてから捻じるんじゃと解説されています。
次。みんな大好きDavid Garriguesセンセのご指導映像です。
指導を受けているお姉ちゃんのイレズミがダイナミックです。
次はコレ。わかりやすい英語の動画です。
練習あるのみですなあ。
晩酌している場合ではありませんね。
もう1つ気付いたこと。
まず、腹周りのぜい肉を落とすことが効果的。
追記
この記事を最初に書いてから3年の月日が流れました。私もすっかり59歳になりました。 んで、今は2021年のコロナ禍下の初秋。 ワタクシ、マリーチアーサナCが左右ともできるようになりました。
しかも。
マリーチアーサナDについても、なんとか両手をつなげるレベルまでには到達しました。
あとはもっと上半身を垂直方向に起こせるかどうか。
60歳までにはできるかな。
できるようになったコツとゆーか原因は、米を喰う量を減らして体重を4キロ落としたとことにあります。