ニッポンのオヤジにこそヨガのパワーを。メンズヨガの赤裸々な実態をオッサンがこっそり綴ります

オヤジのヨガ日記

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男がヨガやるならアシュタンガヨガ。ニイチャンもオヤジもアシュタンガヨガで決まりです

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毎度。おっさんヨギです。

昨晩はヨガ教室でしごかれまして本日は筋肉痛の当方。

ゆるやかにポーズをとっている印象があるヨガですけれども、筋肉痛になるヨガもあるんです。

これこそ男のヨガ。オヤジのヨガ。メンズヨガです。

今日はそんなヨガについて書いときます。

初めてのアシュタンガヨガ体験

筋肉痛になるヨガ。それがアシュタンガヨガです。

これ、アシュタンガヨガのデモ動画。

若者の動きがナイスですね。

いろんなポーズを軽々とやっているように見えますが、自分があんな風にふわっと身体を浮かせるように動けるかどうか想像してみてください。

オレ昔体操部だったって人は別として、身体をどう使ったらあんな動きができるのか、見当もつかないんじゃないでしょうか?

さて。

最初に習ったヨガは沖ヨガでした。沖正弘大先生のお弟子さまで全共闘世代の女の先生が率いるヨガスクールでした。

その後(数十年後)、「いわゆるハタヨガ」系の先生の教室に行きました。この先生は、いわゆるオウム後のアメリカ系のおしゃれな流れを汲む先生でした。

その先生の紹介で行ったのが、隣町にあるヨガクラスで、現在通っている教室。ここの先生がアシュタンガヨガの先生でした。

それまでゆるいヨガしか経験したことのなかった当方にとって、初めてのアシュタンガヨガはこれまで習ってきたヨガとは別物でした。

最後のシャバアサナのお休みタイムはバッチリ確保されていますが、そこに行く着くまでの約1時間の授業の間、ほとんど止まることなくポーズを連続させてとっていくのです。

ホットヨガ環境でもないのに、汗だくになりました。

先生のカウントにあわせてポーズをとっていくのがやっとな感じ。

これこそまさに、自分が求めていたヨガだと確信したのでした。

アシュタンガヨガとは

「アシュタンガヨガ」は、正しくは「アシュタンガ・ヴィンヤーサ・ヨガ」といいます。

これは、インド人シュリ・K・パタビジョイス大先生(故人)によって広められたヨガの流派の1つです。

※パタビジョイス大先生については、過去の行為がここ数年で暴かれちゃって、ちょっと切ない。

ヨガのポーズ(アサナ)を流れるようにとっていきます。

んでそのポーズの順番もきっちり決められていて、先生のカウントに従って、生徒はアサナを作っていきます。

うひょー。死ぬまでにすべてのポーズができるようになるのだあろうか。

一生の楽しみが出来たって感じであります。

このお姉さんのアシュタンガヨガの解説動画もわかりやすくまとめられているので、見てみてください。

MANDUKA

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