数年前から気になっていたポーズとゆーか技。
ヨガのポーズではないと思うんだけれども、ヨガ関連動画を見てると、やっている人がいて、興味深く見ていた。
形としてはハンドスタンド。床に両手の平をついて深く前屈し、それぞれのつま先を手首の上に着けて、踵を浮かして静止する。
この動画の一番最初に、お姉さんが簡単そうにやっている。
おわかりでしょうか?
要は、「ウッターナアサナ(立ち前屈のポーズ)」の状態で踵を浮かすんである。
これまで何回かやろうと思ったけど、どうやったらいいのかわからなかった。
そもそも、その技の名前がわからなかったんで、オレのアタマのなかでは、「腕によじ登るポーズ」と呼んでいた。
ところが。
最近、オレが密かに敬愛しているKoki Yogaの相島虹季先生がツボにハマる動画をアップしてくれました。
おかげでわかりました。「トータップ(toe tap)」 ってゆーんですね。
動画はこれです。
【トータップ】倒立ができなくても足を浮かせる3つの秘訣
ポイントは、
(1)手の指をしっかり使う
(2)膝は無理に真っ直ぐにしなくてもいい。モモと腹を密着させることが大事
(3)骨盤底と下腹を引き締めてバンダを効かせて、吸う息で持ち上げる
さらに、足の指の使い方もご指導いただけました。
んで、このコツを生かして試してみたら、約1秒浮けました。
手首の可動域をもう少し拡大して、今より前傾できるようになれば、もっと安定して長くできると確信を得ました。
まだ、首が痛むオレだが、また楽しみが1つ増えた。
「トータップ(toe tap)」とゆー名前がわかればこっちのもの。
いくつかの「トータップ(toe tap)」関連の動画を見つけることができた。