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Garminからヨガのアクティビティにも対応する軽量ランニングウォッチ「ForeAthlete 45/45S」登場

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ワタシを動かすチカラ。

ほら、おしゃれでせう?

ヨガやるときに腕時計するなんて、アホかお前はってゆーのが昭和の頃からの常識だったのですが、21世紀になって腕時計も進化しました。

今や、腕時計にはGPSや心拍計が搭載され、スマホと組み合わせれば、SNSからのメッセージも表示させることができる時代です。

んで、今回、ヨガのアクティビティにも対応するGPSウォッチがガーミンから発表されました。

ガーミンから登場。ForeAthlete 45/45S

今回発表された製品は2種類で、外形寸法が違います。

ForeAthlete 45  幅42×高さ42x厚み11.4mm
ForeAthlete 45S  幅39.5×高さ39.5×厚み11.4mm

でかい方のForeAthlete 45がおよそ36g、小さい方のForeAthlete 45Sがおよそ32gで、女性でも気軽に使える軽量モデルになっています。

だからこそ、ヨガにも対応してるってことですね。

フィットネスレベルを測る指標であるVo2Maxも計測することができます。

このForeAthlete45は、ガーミンのForeAthlete35の後継機種になります。

ForeAthlete35ってテカタチも四角くて、ちょっと異質なラインナップですけれども。

このForeAthlete45とガーミンのForeAthlete35の違いについては、この動画がわかりやすいです。

ガーミン「ForeAthlete」は海外では「Forerunner」

ガーミンの「ForeAthlete」という名前は、実は日本国内独特のお名前で、本場では「Forerunner」と呼ばれています。
厳密にいうとForeAthleteの製品番号の末尾にJが付いていて、中身も日本仕様になっているようです。

基本的なところはいっしょなんで、「Forerunner45」で検索すると、海外での紹介動画が出てくるので、概要がわかります。

次の動画は、Forerunner245とForerunner45の比較です。
日本版でいえば、ForeAthlete245 とForeAthlete 45です。

こちらも詳しく解説している動画です。

んで、日本語字幕入りのForeAthlete 45の公式説明動画。

こちらは、キャプテンさんによるランナーのためのガーミンの機種別解説動画。じつに分かりやすい説明です。

このGPSランニングウォッチ「ForeAthlete 45」と「ForeAthlete 45S」は、絶賛発売中です。

動画解説にもありましたが、予算に余裕がある方は上位モデルのこれ。235。

逆に、ForeAthlete 45よりも安いガーミンはこれ。230。ただし、製品名の末尾が0なんで、心拍計機能がありません(別売りの胸に巻くタイプの心拍計は使えます。)。

MANDUKA

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