ヨガについての探求の道をあゆみ始めるとブチ当たるのが解剖学。
人体のなかにあるホネとか筋肉の構造なんかを理解して、ヨガでの体の扱い方を深めていこうってゆーアレです。
オレもこれまで、何冊か、それ系の本を買いました。
まずこれ。
ビミョーな感じの写真が独特の雰囲気を醸し出している本です。
読み返すたにび何点か気づきがあります。
次にコレ。
西洋人が描いた本です。リアルなイラストがステキなんですが、なんだかイマイチよくわからない。
そうこうしている間に登場したのが、これ。
『からだと筋肉のしくみ 世界一ゆるーいイラスト解剖学』
ヨガの関連本ではなく、あくまでもからだと筋肉、とゆーより骨と筋肉のしくみの本です。
目次
●第1章 世界一ゆる~く学ぶ からだのしくみ
知らないともったいない! ? からだのしくみ / まずは、からだを形づくる「骨」を知ろう! ほか
●第2章 世界一ゆる~く学ぶ 筋肉イラスト図鑑
肩を動かす筋肉(三角筋、大胸筋、広背筋、ローテーターカフ)
肩甲骨を動かす筋肉(僧帽筋、肩甲挙筋、前鋸筋、菱形筋)
腕と手を動かす筋肉(上腕二頭筋、上腕三頭筋、前腕屈筋群、前腕伸筋群)
おなかと骨盤を動かす筋肉(腹直筋、腹横筋、腹斜筋、腰方形筋)
股関節を動かす筋肉(大臀筋、中臀筋・小臀筋、梨状筋、大腰筋、腸骨筋、股関節内転筋群)
脚と足首を動かす筋肉(大腿四頭筋、ハムストリング、下腿三頭筋、下腿前面・後面の筋肉群)
頭と背中を動かす筋肉(脊柱起立筋、首の後ろの筋肉)
●第3章 世界一ゆる~く学ぶ 不調をケアするボディメンテナンス
肩がこる、首をまわしにくい/腕を上げにくい、肩に痛みがある/ひじを曲げると痛い、腕が疲れる ほか全10種
ちょっとした待ち時間なんかに軽く読むにはいい本です。